KOBU’s Record’s

コブの記録です。何故コブなのかはブログにて。

素直

こんばんは。コブです。

 

僕は友人の優先度を明確にしている。

明確に数字を割り振る訳では無い。

 

だけどコイツよりコイツの方が好き。

コイツとはあまり遊びたくない。

 

僕の直感や経験からくる判断材料だ。

 

この判断材料。

素直に従うと恐ろしい程に人付き合いが減る。

 

優先度が低い人間に対しては

より会わなくなる事で、興味が薄れていく。

 

優先度が高い人間はより会う回数が増える為、

さらに興味が溢れてくる。

 

上記の口ぶりから気づくと思う。

僕は友人と呼べる人間が極めて少ない。

 

少なくなる道を選んだのだから当然だ。

 

人の時間を1番奪うのは結局は人で、

合わない人間ほど「奪われた」という

感覚が大きく残る。

 

僕は自分の貴重な時間が...とは考えていない。

そんな大層な人間ではないから。

 

けどコイツと遊んでストレスを溜めるなら、

家で昼寝してた方がよっぽど有意義だなと思う。

 

そして、この姿勢を貫いてから

人に誘われなくなった。

どうでもいい人に誘われなくなった。

 

そうするとお金と時間に余裕ができた。

 

そのお金と時間を好きな事と人に使えた。

 

もし僕と合わないと思う人がいれば

連絡を取らない方が良い。

 

僕に使うお金と時間が浮くから。

 

僕は全く後悔していない。

現在遊んでくれる友人には全力で

愛情を捧げている。

 

人を優先度で測ることは気持ちの良い

響きでは決してない。

 

だけど僕はこの行動が出来ない人間は

素直な人間だとは思えない。

 

僕は思う。

死ぬまで素直でありたい、と。

 

 

 

 

 

 

桜から連想

こんばんは。コブです。

 

岡崎城の桜は何故ああも綺麗なんだろうか。

公園に佇む桜となんら変わりはないのに。

 

雰囲気、情緒。

そういったものが作用するんだろうか。

 

桜の下で食べる弁当も同じだ。

弁当はどこで食べても味は変わらない。

それでも皆、より良い場を求める。

 

飲食店も同じ様に思える。

食の選択肢の要素は、食だけではないと感じる。

 

食×音楽

食×服

食×動物

 

何かを組み合わせてより良い雰囲気を

求めるようになった。

 

食は楽しむべきものになった。

 

食は身近なエンタメだ。

そしてエンタメに正解はない。

 

飲食店というエンタメは、儚い。

 

何気にずっとそこにある喫茶店

よく行くハンバーガーショップ

 

思えばこれも奇跡なのかも。

 

 

 

f:id:burikobu:20190412010418j:image

ケバブの像

サマージャム’19

こんにちは。コブです。

 

暖かい日が連続する。

 

部屋の中では半袖で過ごせるし

夜に毛布は必要なくなった。

 

でもこれくらいの暖かさが続くといいとは

思わない。

 

僕は35度以上の夏が大好きだ。

 

夜にタンクトップで散歩する時

昼の熱気の余韻が残ってる道路が好きだ。

 

寝かせてくれない蛙共の大合唱を

外に出て足音で黙らせるのがなんか良い。

 

安藤と遊ぶ時に半袖短パンで向かう高揚感は

今より少し高くなる。

 

奈緒とおたまじゃくしを捕れるのは

僕にとって夏の楽しみだ。

 

今年の夏は学生最後の夏だ。

近い夏に感じるのは憂鬱か

 

それもまた悪くない。

 

 

 

 

 

時間時間時間

こんばんは。コブです。

 

部屋を自分の遊び場にしようとしている。

好きな物だけを愛でる環境だ。

 

スニーカー、漫画、PC

こうやって厳選してみると

自分は趣味が少ない事に気づく。

 

趣味に対する深さはあれど

広さが足りていない。

 

僕は深さと広さ、同時に得る事は

時間と金の問題が壁になると感じている。

 

そして僕の趣味は特に金の比重が高い。

時間を持て余すが金は足りないという

典型的な大学生をしている。

 

これを踏まえると時間を使う趣味をやってみたいと

思ってしまう。

 

思いつくのはスケボーと映画と音楽の3つ。

個人的にはこれらを趣味にしたら

格好いいなあ、というダサい理由から上げている。

 

この春にこれら3つを満喫してみよう。

とりあえず映画から入ろうかな。

 

アメリカンカルチャーにも触れたいから

どうせなら洋画で格好つける事にした。

 

さーて、何観ようかな

 

ヨポポイ

こんばんは。コブです。

 

最近YouTubeでよく観る動画がある。

金色のガッシュベル」のワンシーンだ。

 

ガッシュは「カサブタ」や「僕はここにいる」

などの曲、ストーリー、登場キャラクター。

 

あらゆる要素が好きだ。

 

その中でも僕が1番好きなシーン。

上記の「僕はここにいる」が挿入される

ヨポポの戦闘&別れのシーン。

 

このシーンの何処にグッとくるって

ヨポポが本に火が付いた直後にジェムに微笑み

ライターを持って立ち向かう一場面。

 

あのね、この作品の根底として

 

・本を燃やしたら魔物(パートナー)が消える

・燃やすために本を詠唱して技を出す

 

これ当たり前なんですよ。

でもヨポポの本の持ち主ジェム。

かなりの捻くれ者で技を全く唱えてこなかった。

 

ヨポポもヨポポで本来の目的である魔界の王に

全く興味を示さず。

さらにジェムにイラつかれる始末。

 

そんな2人が清麻呂ガッシュと組んで戦う

このシーン。

 

先程上げたライターで立ち向かうヨポポ。

彼、本が燃えて消える手前なのに、

呪文も唱えてもらえないのに、

ジェムを守る為に戦う訳です。

 

そしてジェムも別れを突きつけられると

自分の心に素直になってきます。

 

僕はヨポポの好きな人を守れる【強さ】

ジェムの素直になれなかった【不器用さ】

 

この2つにたまらなくグッとくるんです。

 

ここで流れる「僕はここにいる」

 

洗練されたシーンです。

 

僕は友人にこう言っています。

ガッシュで泣かない奴は畜生」と。

 

 

 

毎日

こんばんは。コブです。

 

昼前に起きて

音楽を聴いて

昼飯を食べて

 

この情景を思い浮かべる時

どんな事を思い浮かべるか。

 

僕はこの当たり前のサイクルに

エモさを感じる。

 

人によっては平凡でつまらない。

退屈な生き方と思うかもしれない。

 

だけどこの当たり前の中に

何かを感じる事は非常に大切だと思う。

 

何かとは別にエモさじゃなくてもいい。

平凡でも退屈でも勿論いい。

 

それを感じる事が出来ない事は

それは余りにも機械的で悲しい。

 

劇的な事件が起きる事は多くない。

当たり前の日常を過ごすことが圧倒的に多い。

 

だからこそ多数の当たり前に

何かを感じる必要があると思う。

 

というかぶっちゃけそうでもしないと

こんな無機質な毎日でブログなんて書けない。

 

僕は劇的な事件より

当たり前の中の小さな奇跡を大切にしたい。

 

 

 

 

 

カルチャーを...

こんばんは。コブです。

 

僕はよく行く服屋の店主さんに

音楽を色々と教えてもらっている。

 

最近教えてもらい、良いと思ったのが

ピチカートファイヴ / 恋とマシンガン】

 

90年代?の古い歌で明らかに曲調が古い。

でも当時の格好良さ、だささ、

いわゆるカルチャーが凝縮されている様に感じる。

 

ここでふと疑問に思う。

だからここで問いかける。

 

今僕達の周りで沸き起こっている

カルチャーって何だろう?

誰か心当たりがあれば教えて下さい。

 

答えは人それぞれかもしれないけども、

自分だけじゃ辿り着かないカルチャーがあるかもしれない。

 

僕は自分の知らないカルチャーを

もっと肌で感じてみたい。