心地良い痒さ
こんばんは。コブです。
ここ最近、雑誌の文をじっくり読む。
愛読書は「popeye」というカルチャー雑誌。
この雑誌の言い回しと表現がとても好き。
場面が想像できる表現や、
的確に読者に想像させる文章は
それ1つ1つが奇跡だと思う。
文章は魔法だ。
楽しいと思わせる魔法もあれば、
瞬く間にやる気を削ぐ魔法も存在する。
ちなみに僕は、前者の魔法を放つつもりで
平凡な文章を書き続けている痛い奴だ。
でもそれをわかっていながらブログを書く。
ださい文章を見られると思うと、
かゆい所に手が届かないような感覚になる。
でもそのかゆさ。
そのかゆさが良いんだよなぁ。