KOBU’s Record’s

コブの記録です。何故コブなのかはブログにて。

HOKAONEONE

こんばんは。コブです。

 

先日、ブログでnewbalance 993を紹介した。

今最も恋するスニーカーだ。

最近の足元はこればかり。

 

だけど恋をいずれ冷めていく。

冷めると次の恋が始まるまでは

自ずとスパンがある。

 

そのスパン、

僕を支えてくれる定番。

 

それが【HOKAONEONE】

f:id:burikobu:20190323231554j:image←1番好きなカラーリング

 

このブランドはたらしだ。

とことん足を甘やかす。

 

クッション性が桁違いなのだ。

 

フランスでランニングシューズ、

トレイルランニングシューズとして開発された

このブランド。

 

機能性にステータスが全振りされている。

 

そして見た目はちょっぴりダサい。

機能性+ちょうど良いダサさ。

僕がスニーカーを語る上で、外せない一足なのだ。

 

最近HOKAは街履きとしても浸透している。

浸透前から履いていた僕は、

優越感と寂しさを感じている。

 

自分の周りでホカを履いては共感を

求めてくる輩も増えた。

 

「もう他のスニーカー履けなくね?ホカだけに」

 

このHOKAあるあるの台詞を聞く度に

悲しくなる。

 

彼らはホカを履いている自分が好きなのだ。

 

僕はオタクだ。

流行り廃りでこのブランドを履いてはいない。

 

もちろん履いている自分も好きだ。

ただ、そんな履いている自分を

好きでいさせてくれるこのブランドに

並々ならぬ愛がある。

 

2日後には新たに2足加わる。

平等に履いてあげられない事に申し訳なさを

感じつつ、選ぶ側の余裕を楽しむ。

 

その余裕を得るために

貧乏学生は1つ余裕を犠牲にする。